バターの効能

私事ではございますが

筆者はパンとバター食が主です。

 

米食はたまに。

食後、確実に眠くなるのと

胃が重くなり、続くと体重が増える。

 

バター消費はかなり多いですが

巷で言われているような、不健康な要素は全く見当たらない。

・パンとの相性抜群

・眠くならない(パン食の血糖値上昇を抑える?)

・肌が潤いなめらか

・便通が良くなる

・米食より体重が増えない

・風邪をひかない、もちろんコロナ一度も感染しない

・すこぶる元気

体質というものがあるので

本当のところはどうなんだろうと思っていたら

こんな情報ありました。

 

 

 

 

https://naniwasupli.com/contents/butter/

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以下抜粋

 

バターの効果・効能

バターに含まれる栄養素が持つ効果・効能・働きを解説します。

不飽和脂肪酸

脂肪酸は、飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸に分類されます。不飽和脂肪酸は、主に植物油脂に多く含まれる脂肪酸で、ヒトの体内では合成できないため、食べ物として摂取する必要があります。

バターに多く含まれるオレイン酸も不飽和脂肪酸の1種で、血圧を下げたり、悪玉コレステロールを抑制したりする働きを持つ栄養素です。血栓ができるのを予防し、動脈硬化を防ぐ効果があると考えられています。

ビタミンA

ビタミンAはレチノイドとも呼ばれ、レチノールとレチナール、レチノイン酸に分類されます。主成分はレチノールで、目や皮膚を健康に保つために必要な栄養素です。

レチノールが不足すると、視覚異常や皮膚の乾燥・角質化が起こると考えられており、ビタミンAを正しく摂取すると、美容効果を期待できます。

 

ビタミンE

ビタミンEは、強い抗酸化作用のある栄養素です。脂肪酸が酸化されるのを防ぐことで、有害物質の増加を抑制する働きがあります。体内の酸化が亢進すると、老化が起こりやすくなるため、加齢が気になる人は、抗酸化作用のある食べ物を意識するとよいでしょう。

またビタミンEには、免疫力と高める効果もあります。皮膚を健康に保つことで、ウイルスや細菌が体内に侵入するのを防ぐ働きをします。

 

発酵バターには整腸作用もある

発酵バターは、乳酸菌の発酵作用を利用して作られています。

乳酸菌とは、糖を栄養素として乳酸などの物質を作る細菌の総称で、ヨーグルトなどに含まれるビフィズス菌などが有名です。乳酸菌は、ヒトの腸内に住んでおり、腸内バランスを保つ働きをしています。

乳酸菌が多く含まれる発酵バターには、腸内の乳酸菌を増やして有害菌の増殖を抑制し、腸を活発にする整腸作用があります。